DRM EARZ(DREAM EARZ)は元々、ギタープレーヤー向けの
GUITAR EARZや、オーディオファイル向けの
AUDIO EARZ等、サブブランド的な展開の中でそれぞれに特化(?)したモデルをリリースしていましたが、新たに
BRASS EARZ(=金管楽器奏者向け)と
WIND EARZ(=木管楽器奏者向け)が追加されました。うーん、マニアック。
どちらのシリーズも1~3ドライバのラインナップで、価格もいつも通り。
また、
AUDIO EARZと
MOTORCYCLE EARZ以外のサブブランドにも6/8ドラモデルが追加されました。
以前からAUD-8X発売以降順次追加されていましたが、ほぼ完了したようです。
その他にも
GUITAR EARZと
VOCAL EARZの3ドラモデルに変更が。
3way/3BAのGTR-3X/VOX-3Xが2way/3BAのGTR-3XFR/VOX-3XFRへ。どういう意味でFull Rangeなのかは不明。
細かいところではVOX-5Xがディスコンになったり、4ドラモデルの一部が3wayから2wayに変更されていたり。
これだけのモデル数が存在していて、どれだけ差があるのかは疑問ですが、よく見ると同じドライバ数のものでもway数やボア数が異なるので、結構違うのでしょう。たぶん。
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