カナルワークスの新型は...

カナルワークスが新製品2種を5/11から発売することは皆さん既にご存知かと思いますが、主にCW-L12について。
新製品のリリース情報はこちら。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20130507_598333.html
http://www.phileweb.com/news/d-av/201305/07/32972.html

L12のドライバを見ると、シングルスパウトの異種ドライバ2階建てということでKnowles GQシリーズがパッと思い浮かびますが、ドライバ側面の刻印(?)模様(?)やサイズが違うんじゃないかと思いちょっと調べてみました。
すると、こんなものが。
Sonion 1723 AcuPass http://www.sonion.com/Products/Transducers/Receivers/1723%20AcuPass%20TM.aspx
Application note http://www.sonion.com/Products/Transducers/Receivers/~/media/Files/Products/Application%20Notes/Transducers/AN_1723_AcuPAss_Rev001.ashx
Data sheet http://www.colsanmicro.com/wp-content/uploads/2013/04/1723-AcuPass.pdf

これ、前からありましたっけ?
ドライバとしてはGQと同じように半田パッド側に基板が付いており、2wayになっています。
Application noteを見ると、ウーファー側にAcuPass filterというものが付いており、低域の特性をコントロールしているということが分かります。
又、ツイーター側にはハイパス用の2.2μFが直列に接続されているようです。

1723 AcuPassシリーズには通常の1723WT03と低域を強化したベント付きの1723WT03/9がラインナップされていて、Application noteにはそれぞれのf特が載っています。
他にもチューブ長、チューブ径、フィルタによる違いも載っていてなかなか面白いです。

ドライバのコンビネーションは、ウーファー側が1700系、ツイーター側が2300系とのことですが、以下のページには17A012/9と2331との記載があります。
しかし、Sonionのページにはどちらも該当の型番が見当たりません。1723 AcuPassシリーズ専用のものなのでしょうか。
http://www.colsanmicro.com/product-release-1723-acupass-2/

ここまで書いといてアレですけど、実際のところは実機を見るなりしないと分からないので、祭で見てきます。
FitEar Parterreにぶつけるには面白いモデルだと思います。
Parterreの中身はやっぱり多ドライバでよく使われるあのドライバなのかな。
公式の説明によると「担当する周波数レンジを完全に独立させるアコースティックフィルタ&ネットワーク」とのことで、結構手を入れている様子。

カナルワークスのもう一つの新製品CW-L51aはL51から高域用ドライバとネットワークが変更されているようです。高域用ドライバは「従来モデルの約半分の面積の振動板を使ったユニットを採用」とのことなので、TWFK or DFKと予想。こっちも見てきます。
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