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Custom Art Harmony 8 Pro発売開始。

先日フルシリコン8BAのフラッグシップモデルHarmony 8を発売したCustom Artですが、早くも高域強化版のHarmony 8 Proが登場しました。

https://www.facebook.com/thecustomart/posts/583867578400734
http://www.thecustomart.com/pro_audio-harmony.php

スペック上の変更点は
Harmony 8 : 10Hz-18900Hz (+-20dB into 711 ICE coupler)
Harmony 8 Pro : 10Hz-20000Hz (+-10dB into 711 ICE coupler)
のみ。
最大周波数についてはまぁ参考程度として、+-20dB⇒+-10dBというのは結構大きいのではないでしょうか。
また、Soundの項目に関してもHighsが2ポイント上昇しており、それに伴い相性の良いジャンルも変更となっています。
価格は8も8 Proも同じ。
https://www.facebook.com/thecustomart/posts/559303447523814
現在はプリオーダー価格なので€800(Detachable)/€750(Non-detachable)


ところで、カスタムIEMの代行サービスは日本にもいくつか存在しますが、"代行"という文字に拒否反応を示す方もいるかもしれません。
私自身は余程特別な理由が無い限り直接購入していますし、今回のHarmony 8もそのつもりでした。
しかし、FF Custom IEM(http://ff-custom-iem.com/wp//https://www.facebook.com/ffcustomiem)ではCustom Art製品を割引価格で購入できるということを知り、Harmony 8 Proの発注をお願いしました。(代行サービス料金等別途必要なので各自調べてください)
カラーチャートやオプション料金等はこちら。
https://www.dropbox.com/sh/w9w0qs5dng20uzy/AACwHss1H0o7bs0diOTsJMAUa
割引の割合はMusicシリーズ、Harmonyシリーズが33%OFF/Proシリーズが44%OFFという大幅値引き。(Harmony 8 ProはProと付いているもののHarmonyシリーズなので33%OFF)
https://twitter.com/YosukeNishihara/status/456319422093733888
さらにHarmony8/Harmony 8 Proのプリオーダー価格にもこの割引が適用可能と。
https://twitter.com/YosukeNishihara/status/458592899781767169

Harmony 8 Proを例にすると、直接注文する場合、ケーブル着脱型の本体価格は€800(約\110,939)
FF Custom IEMを経由すると33%OFFなので€536(約\74,329)
ここに代行手数料\10,000を足しても\84,329なので直接注文より安く購入できます。
(実際の購入価格にはどちらの場合も送料等が加算されます。また、為替レートも変動します。)
また、先ほどのプリオーダー価格のリンクには期間が6月1日までと表記されていますが、Harmony 8 Proの発表に伴い6月中旬まで延長されたようです。(直接購入も対象なのか代行経由のみなのかは不明なため気になる方は確認を。)
https://twitter.com/YosukeNishihara/status/467711327398424576

代行サービスということで、インプレッションの発送はまとめて送るから納期が遅れるのでは?と思う人もいるでしょう。
しかし、私の場合では、5月19日にインプレッションをFF Custom IEMへ発送したところ、5月21にはCustom Artへの発送(EMS)が完了したと連絡が入りました。追跡番号も付いていましたし、実際に追跡も可能でした。
完成後はメーカーから購入者へ直接発送されるので、納期はほぼ直接と変わらないでしょう。

これだけ持ち上げる記事を書いていると怪しく見えるでしょうが、私は代行経由の割引以外には何も受けていません。
この記事もはじめに私から先方に掲載を承諾して頂いてから書いています。
勿論信用できないという方は利用する必要はありませんし、トラブルがあったとしても私は責任を取りません。
格安で購入できる情報ということで。
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春のヘッドフォン祭2014 ほぼカスタムIEM試聴レポ。

行ってきました。場所が変わって今回は中野。
http://www.fujiya-avic.jp/user_data/headphone_fes.php

個人的に注目していたのはアジア地区向けのカスタムIEM代理店JM-PLUS Electronics
期待通りに多数のカスタムIEMを持ってきてくれました。
その他にもカスタムを扱っているメーカーが多く出展されていて、モデル数・メーカー数共に祭史上最多ではないでしょうか。
さながらカスタムIEM祭状態。

では試聴レポを。
今回は特に試聴した機種が多かったので、一つ一つの内容は薄めですがご勘弁を。
試聴に使用した楽曲はEllie Goulding & DJ Fresh - Flashlightをメインに2~3曲。各機種数分程度。




15F
Jaben/Rudistor

マイナーながら最近発売されたDAP AP100が展示されていた。
大きさはDX90より少し長く、厚みは薄く、少し軽かったような...写真取り忘れました...
操作は全てハードキーで行い、レスポンスは良好。反応の良さやUIはFiio X3とよく似ている。SRC(アップサンプリング)ボタンがわざわざ付いているのは珍しい。
音はX3よりスッキリしていてクリアな印象。思ったより音が良く少し驚きました。
難点はランタイムが7時間と短いこと。
会場価格では35kくらいだったと思いましたが、海外版Fiio X5と同じくらいの価格と考えると...
他にもCalyx Mが展示されていましたが1日目は待ちがあったので断念。2日目の終盤に聴こうと思いましたが、社長が持って帰ってしまったらしく触れず。
見た目の印象は予想以上にデカイ。スマホサイズくらいかと思いきや一回りも二回りも大きいです。
そのうち国内に試聴機が来るでしょうからそのときに試聴してます。

15Fその他は据置きアンプが中心だったのであまり試聴はせず。wise techブースにはNOBUNAGA Labsブランドのケーブルが。TR-SE1は私も買いましたが、新製品のTR-○○2シリーズが展示されていた。布巻きケーブルでちょっとゴワゴワした印象。1シリーズで十分かな。


14F
JM-PLUS

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rhines,Clear Tune Monitors,Custom Artをメインで展示。Tube Fans Audioというメーカーのケーブルも取り扱っていた。
展示はされていなかったものの、裏メニュー的にLiveZoneR41もお願いすれば試聴することが出来た。


rhines
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Stage 5・・・ドンシャリ傾向で、どちらかと言うと高域側が少し多め。少し変わった質感で、煌びやかな音色が特徴的。質感は人工的。低域はパワフルで良く出ているがちょっと柔らかめ...だったと思う。5ドラならではの程よい密度感とスッキリさのバランスが良い。試聴した人に感想を聞いてみると賛否両論。パッと聴きで分かりやすい音だが、不自然さや位相の乱れが気になるとの指摘も。私はかなり好きです。
Stage 4U(Unicorn)・・・rhines公式ではラインナップされていないJM-PLUS専売の特別モデル。パンフレットにこのモデルのいきさつが書かれていますが、日本語がちょっと怪しく、イマイチ正確には把握できません。大雑把に言うとStage 4(無印)の別バージョン。
Stage 4以下のモデルはCOMPACT MONITORS時代から存在していたモデルで、Stage 4の開発はrhinesの創設者/音響エンジニアのFelix Reinschの他に別チームも行っており、そちらのデザインが採用されたのが現在のStage 4
恐らくですが、別チームと言うのは現在のVISION EARSのメンバーではないでしょうか。
Felixがデザインし不採用となった方はStage 3の延長としてデザインされたもので、Stage 4 flatと呼ばれていた。
JM-PLUSはその音を気に入り製品化が決定し、Unicornという名前が付いた.....らしい。
音の質感はStage 5に近い雰囲気はあるものの、全体的にもっと大人しくしバランスを整えた印象。パッと聴きで分かりやすいStage 5とは少し違い、聴けば聴くほどバランスの良さやクリアさを実感するタイプ。数分しか聴いてないけど。
シェルはソリッドカラーのホワイトだったのでドライバ構成が無印と違うのかは不明。
Stage 4・・・4Uより更に少しだけ落ち着いた音。傾向自体は4Uに近い。決して悪くは無いが、5と4Uを聴いた後だと少々ナローな印象も。
Stage 3・・・UE10Proをはじめとした大型ロードライバx2と中型ハイドライバx1の鉄板構成3ドラモデル。ロー2発ながら若干高域寄りのフラット~弱ドンシャリ。全体的にスッキリめで、rhinesの音といっていいか分からないが中高域のクリアさとバランスが好印象。
中身を知らなければ大型ロードライバx1と中型ハイドライバx2の構成だといわれても違和感が無い。
Stage 2・・・Stage 3のロードライバを1つ減らした構成。Stage 3より中高域の鮮烈さは劣るもののバランスは良い。高域は少し柔らかめにシフトしたイメージ。
ROOKIE・・・Stage 2と同じ大型ロードライバx1と中型ハイドライバx1の構成だが、ハイドライバが異なる。
傾向はStage 2と似ているが、高域が少し硬めでスッキリした音。Stage 2より安価だが、傾向の違い程度の差。個人的にはROOKIEの方が好き。

rhinesはどのモデルもクオリティーが高くかなり好印象。ただ値段もかなり高い。
因みにStage 1.2はJM-PLUSで取り扱いが無いため試聴機は存在せず。
rhinesのClearシェルは透明度は高いが、思いっきり水色。


Clear Tune Monitors
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CT-500 Elite・・・カスタム版を持っているけど、試聴機とどう違って聴こえるか試してみた。中域が近いW-shapeという大まかなバランスはカスタムと大きくは変わらないが、全体的に質感がかなり荒めに聴こえた。特に低域の輪郭の甘さや高域の雑さを試聴機から感じた。
中域の近さはほぼ同じだが、カスタム版は全帯域でもっとハッキリクッキリしていて良いW-shapeな音です。
すみませんがカスタムのレビューは暫くお待ちください...
CT-400 Pro・・・CT-500より低域が強く、特徴的だった中域の近さは無くなっておりむしろ抑え目に。質感自体は近い傾向。
CT-300 Pro・・・低域寄りのドンシャリ。低域はボワつき過ぎず38AMらしい柔らかさ。高域は普通。
CT-200・・・少々高域寄り。低域~中域は締まりの良いスッキリした音でキックが小気味好いが、ローエンドは少なめでベース音は物足りない。高域はCT-300に近いが少々荒めの音。
CT-100・・・高域寄りでスッキリシャッキリ。ただしER-4とは似ていない。
WLS-5・・・思ったほど低域が強いわけでもなく、そこまでウォームすぎるわけでもない。聴く前のイメージでは低域が強すぎ・柔らかすぎで曇った音ではないだろうかと恐れていたが、質的にもバランス的にも意外とまともだった。
ウォーム傾向なのは確かだがやりすぎではない。高域の質感は概ね中立。CT-500よりローエンドは多め、中域は少なめ、高域は少し多め。
CTMの全ラインナップの中では最もバランスが良い。
WLS-4・・・低域・中低域が強く、柔らかい音。中域に被り、ちょっと曇った印象。高域は少なめ。
WLS-3・・・低域はCT-200のようにタイトだが、より厚みがある。ただし、高域が荒め。

CTMは全体的にパッとしない印象があったが、CT-500のカスタム版との差を考慮するとWLS-5はなかなか良いのではと予想。
これは私の意見ですが、カスタムの試聴で「これといって悪くは無いけどパッとしない」はカスタム版を作ると、割と良いじゃんとなることがあるので意外な良機種が潜んでいるかも。


Custom Art
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Harmony 8・・・ピラミッドバランスで、公式ページの目安通りな印象。全体的に柔らかい質感で聴き疲れが無さそう。1回目の試聴では高域が物足りなく感じたが、2回目の試聴で深めに装着してみると高域が出てきたので、カスタム版だと更に増えるでしょう。
ただ、高域が少なめなバランスで柔らかめな質なのでジャンルを選ぶ。
フルシリコンながらシェルの透明度は高く、大きなネットワーク基板が見えた。
因みにHarmony 8のみカスタム版をそのまま試聴用に展示していたものの、他人の耳型ながら柔らかいシリコン素材なのできっちり密閉することが出来た。ただし、適正な位置まで挿入できるかは個人差がある。
その他のモデルは試聴機形状でコンプライが装着されていた。
Pro330v2・・・高域が多いとは感じないが、少しシャカシャカした音が気になる。低域・中域はあまり印象に残ってない。
Pro210・・・フルレンジ/2ドライバという珍しい構成。2基とも23系だが同じドライバではない。23系シングルっぽいバランスだが、質感はより丁寧な印象。中域が少しだけ強く感じるが曇った印象も無く、割とフラット傾向。
Pro100・・・Pro210より中域が少し抑えられている。シングルながら意外にも低域がしっかり出ていて良バランス。Pro210と共に、フルレンジシングルが好きな人には合いそう。
Music Two・・・1723が入ったフルシリコンのカスタムIEMというイメージそのままの音。普通に良いです。Custom Artの全モデル中最も高域が出ており、アクリル製カスタムのような高域のスッキリさがある。ただし出すぎと言うことはない。低域は十分。
Music One・・・試聴機破損のため聴けず。柔らかいシリコン素材且つステムの細い試聴機は強度的に無理があったようです。

Custom Artのモデルは高域が少なめな機種が多く、特徴の薄い印象だったが、これは試聴機による影響が大きいでしょう。
コンプライと実際のシリコンカナルでは特に高域の出音がガラッと変わるはず。


LiveZoneR41
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裏メニューのLiveZoneR41はLZ4とLZ12が試聴できました。
LZ 12・・・デュアルドライバx3ユニットの6ドライバ機種によくある無難・優等生的な音。バランスはわずかに低域寄りの弱ドンシャリ。
各帯域の輪郭がハッキリしている。無難・優等生的な音ながらつまらなさはあまり感じない良機種。
ただし同じような構成の機種は多いので、この音がベストと言うわけでなければ割高感は否めない。
LZ 4・・・良バランス機。1723単発モデルはスッキリした音だが、比較してこちらは少し柔らかくなりニュートラル寄りに。
17のみの低域と違い余裕を感じるがAcuPassの良さが損なわれている気がしないでもない。
高域は1723単発モデルよりピークが抑えられたような印象。超高域はもう少し欲しい。
カスタム版を聴かせてもらったことがあるが、悪い意味でそれとはちょっと印象が違った。

どちらの機種もバランスが良く、欠点の少ない音だが、メーカーの印象を持つには他のモデルも聴かないと判断できない。


テックウィンド(Westone)
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ES60の予約受付は行っていたものの、試聴機は無し。ES50も無いのでユニバーサル5ドラとES5を試聴。
UM Pro50・・・低域~中低域がかなり強く曇った印象。全体的に柔らかめの音。
W50・・・UM Pro50とはキャラクターがかなり違う。元気な音だが、ボーカル帯域のディップが気になる。
ES5・・・派手さは無いもののまとまりが良く高い完成度。マイナス要素が少ない。


くみたてLab
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KL-アカラ 2014・・・オリジナルモデルの中では低域寄りで、質感は柔らかめ。しかし、量的には過剰と言うほどではなくバランスは取れている。押し出しが強く元気な音。
KL-サンカ・・・オリジナルモデルの中ではフラットな傾向。低域の量感はアカラより少し抑えてあるが、より締まりがあり線が太い。高域は金属音導管のおかげかノーマル版より硬めで精細な印象。伸びもかなり改善されている。やはり良いです。
KL-カノン・・・オリジナルモデルの中では高域寄り。全体的に硬めの音で、特に高域のシャキッとした音色が気持ち良い。低域のボワつきは無く、全体的にハイスピードな印象。
問屋DD改・・・低域の力強さが圧倒的でダイナミックならではの音。しかし、中域以上はBAの音でダイナミックとは質感がガラッと変わっている。これぞハイブリッドというような割り切りの良さで、コンセプトが前面に出ている印象。聴いていて楽しいノリの良い音。

オリジナルモデルの個人的な好みではサンカ>カノン>アカラ
問屋DD改は使い分け用で欲しい。
試聴機以外にも様々なデザインのシェルが展示されていたが、やはり他メーカーと比較しても断然綺麗。
オリジナルモデルに同梱されるケーブルはNOBUNAGA LabsのTR-SE1と同じ線材(コネクタやプラグは別)のものに変更されるようです。

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配布していたチラシの表はオリジナルモデルの説明。
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裏はオーダーの流れとFAQ
それによると、試聴機の貸し出しが近々開始されるようです。
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私も言ってしまいますね。


ミックスウェーブ
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UMの隠し玉、PPX(仮称?)が展示されていた。
PP6と同じようなアクティブクロスオーバーシステムだが、最大の違いはクロスオーバーを自由にカスタマイズできるという点。
グラフィックイコライザーのように各帯域のゲインを細かく調整できたり、帯域ごとに位相を反転させたり、グラフをドラッグして直感的に調整できたりと兎に角弄れるパラメーターの数が多い。
試聴した際は何処から手をつけていいのか迷ってしまい多くは触れませんでしたが、写真を見返してみるとハイパス/ローパスフィルタのクロスオーバー周波数を変更できたりスロープ特性まで弄れるようです。
ここまで来るとケチをつけるのはドライバ構成くらいのもの。
ドライバ配置等の物理的な問題も擬似的に再現するパラメーターもあったのかな?
将来的には設定した特性をアンプのようなものに書き出して持ち歩くことが可能になるとか。
因みにIEM側はMentorだったようですが、弄るのに夢中で音は覚えてません....


須山歯研(FitEar)
開発中のユニバーサルモデル"fitear"が展示されていた。
fitear・・・概ねフラット。柔らかめだけど芯の通った低域。しかし、その余韻が中域に多少被っている印象。高域は周波数が高くなるにつれてなだらかに減衰して行き、刺激は少ない。
個人的にはParterreの方が好みかな。このモデルもParterreと同じく中身は非公開。
あまり覚えていないけど予想するとすれば、低域用大型ドライバx1+高域用中型ドライバx1の2ドラ構成 or 低域用デュアルドライバx1+高域用中型ドライバx1の3ドラ構成かな?自信は全然無いです。


13F
WAGNUS.

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NOBLEの試聴機が勢ぞろい。

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Noble PR・・・(SW下)硬めでスッキリ。少々高域寄り。高域は線が細い。(SW上)ガラッと変わり低域が増加。全体的に柔らかな質で音が近い。
Noble FR・・・(SW下)PRのSW下より若干ニュートラル寄りでバランスが良い。質感は似ている。(SW上)明らかに音量が取りづらくなり、高域が増える。しかしその質はかなり荒くなる。これは駄目でしょ。

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Noble 4W・・・たぶん無印4と音は同じ。少々ボーカルが強めだが、概ねフラットでバランスは良い。低域はあっさりめ。全体の質感は地味でHeir 4.Aを彷彿とさせる。
Noble 5C・・・中低域が強めでウォームな音。ちょっと曇りが気になる。
Noble 6・・・5Cよりバランスはまともで全体的に丁寧で優しい音。Nobleの特徴か中域が少し強め。無難だが地味。
Noble 3・・・CI+TWFKっぽい音。低域寄りのドンシャリ。5Cや6と違って少々荒さがある。
Noble 8C・・・中域・高域は6に近い質感だが、割とスッキリめ。低域は6より厚みがあるが前面に出るほど強調はされていない。高域が少しだけ刺さる

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Kaiser 10・・・8Cに近い傾向で、意外とまともなバランス。低域のアタックが少々強め。中域~中高域はモッサリ感が無いのに情報量が非常に多い。中高域~高域はTWFKっぽさがあるものの、一部分に変わった音色のピークがあり特徴的。
Heir 8.Aをイメージして聴いたが低域の緩さや暑苦しさ無く、良い意味で予想外だった。なかなか良いんじゃないでしょうか。


ムジカアコスティックス
EarSonicsのS-EM6 Devil Editionがあったので試聴。
S-EM6 Devil Edition・・・無印からアップデートしてチューニングが変わっているらしいが、基本的な傾向は変わらず。低域~中低域の緩さは多少マシになっている。低域の緩さ以外は割とドライバ構成のイメージ通りの音。多少高域の荒さが気になる。まぁ、酷い音ではないがこの価格ならわざわざコレじゃなくてもいいかなと。



平面駆動ヘッドホンを聴き比べのために6Fに寄ろうと思っていましたが結局行かず仕舞い。Hifimanの新型は聴きたかったなぁ。
一応Oppo PM-1は聴きました。低域寄りで柔らかめ・繊細な音。値段を考えると個人的にはLCD-2の方が好きかな。
Estronブースにはケーブル聴き比べのためにCosmic Earsの試聴機があったと後から知りました。もったいない...


番外編
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祭とは別の場所でみなと補聴器さんがインプレッション採取会を行っていたので少しだけ覗いてきました。
今回私は都合によりインプレッションが取れない状態だったのですが、新製品のMF-Zを聴いてみたいなぁなどと呟いていたところ、御好意により試聴機を持ってきていただけるとのお話があったので図々しくもお邪魔させていただきました。
hpfes14
展示されていたのはユニバーサルタイプ。
勢いがありクリーンな低域とBAやダイナミックでは出ない独特な音色・音場の中高域が特徴的で、抜けが良く爽快感がある。なかなか面白いモデルです。
一磁極型ドライバだけあってカスタムシェルになると変化が出てしまうのではと思いますが、これは気になります。
他の一磁極型ドライバを採用したユニバーサル機種を気に入っている人には是非聴いてみてほしいですね。
試聴機ありがとうございました&お忙しいところお邪魔しました。

更に更にこんなものも。
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偶然インプレッション採取を行っていたフォロワーの方にお会いしたところ怪しげなモノを出してくれました。
実はコレ、ダイナミック型カスタムIEMを自作されているEarphone Spiral/Custom IEM Spiralのm34esさんの作品(ユニバーサルタイプ)なんです。
聴いていて楽しいモロダイナミックな音。低域の押し出しが強いながら高域もしっかり出ていて、市販品より全然良いです。
これは他の作品も聴いてみたいですね。


今回の祭で一番印象に残ったのはrhines全般、特にStage 5
VISION EARSのVE6とも比較したいところ。
正直欲しいですが、値段が飛びぬけているので厳しい...

IEM BA List (ver. 5/13/2014)



https://docs.google.com/spreadsheet/pub?key=0AoHxSlnX1Un0dC1iMS1qN1VMODV4Wnd0a0xiNHVXLVE&output=html

祭出展メーカーと新興メーカーPerfect Seal Laboratoriesを中心に更新。
CTMはほぼ判明。
Proguard P2+1の高域ドライバはカスタムIEMでは採用例が他に無い(であろう)ポートロケーションが9sのドライバが使用されていた。サイズと半田パッドの数からSonion 26S03では?
写真はThe Headphone Listのレビュー記事で見れます。
http://theheadphonelist.com/ciem_review/proguard-p21-custom-ear-monitor-review/

みなと補聴器(Minatofon) MF-Zはやはりヤシマ電気のN20シリーズが有力。

Perfect Seal Laboratories

アメリカから新たにカスタムIEMメーカーが誕生しました。

Perfect Seal Laboratories
http://perfect-seal.com/
https://www.facebook.com/pages/Perfect-Seal/830894143593924

メーカーとしては1999年から存在していたらしく、元々は(というか今も)補聴器屋だそうで。
カスタムIEMのラインナップは以下の通り。

SportBud Bronze
1way / 1BA / 1bore
$210

SportBud Silver
2way / 2BA / 1bore
$250

SportBud Gold
?way / 3BA / 2bore
$320

PS2/3/4/5/6/8
?way / 2~8BA / ?bore
$?


SportBudシリーズはカナル部分に体温で変形するフレックス素材を使用。
写真を見る限りGold以外のSportBudシリーズはカナルオンリー or ハーフシェル。
BronzeはフルレンジシングルBA、Silverは1723が使用されている。
GoldはSilver(=1723)+ウーファーらしいが、写真が不鮮明なため判別不能。下段に大型のドライバは見えるが、角度的に上段のドライバが1723だとは断定できない。
PSシリーズは2~8ドライバまで(7以外)ラインナップされているが詳細は不明。
唯一PS4の写真だけは公開されている。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=845213078828697&set=a.845213388828666.1073741828.830894143593924&type=1&relevant_count=1

見た目は通常の2ピンカスタムIEM
カナル部はフレックス素材?
オーダーシートを見たところ、国名を書く欄が無いため海外発送の可否は不明。
元々補聴器を扱っているメーカーということで真面目そうな"イメージ"。

The Headphone Listの1723採用カスタムIEM比較の記事にSportBud Silverが載っています。
また、5月中はクーポンコードを使うことでSportBud Silverが15%OFFになるようです。
http://theheadphonelist.com/sonion-1723-acupass-custom-ear-monitor-roundup/

Minatofon MF-Zとドライバ考察。

みなと補聴器のカスタムIEM Minatofonシリーズに新製品が。
https://sites.google.com/a/minato-hochouki.com/www/iem/minatofon

MF-Z
1way / 1BA
\50,000

現在GW価格として\45,000となっているようです。
ちょっと前には既にラインナップに入っていた気もしますが、セール中ということと、中身が気になるので紹介。
以前MF11という10mmダイナミックのモデルがありましたが、それと入れ替わりで(?)登場したモデル。
写真を見ると分かりますが、ダイナミックドライバのようなラウンド型のBAドライバが使われているようです。
ラウンド型のBAといえばKnowles SRシリーズがありますが、半田パッドの形状からしてこれとは別。
他に似たものも無いので、Knowles/Sonionではない謎のドライバ?
また、ドライバ前面には金属製(?)のパーツが使われており、通常のBAで言うスパウトの役割を果たしているように見えます。高域特性の改善のためでしょうか。


他に思いつくドライバはヤシマ電気の1磁極型BA N20シリーズとか?
http://www.yashima-elec.co.jp/j/product_information/detail/earphone_04/n20.html

N20シリーズは標準仕様の他に高域に特徴を持つN20-2、低域に特徴を持つN20-3/-4が存在します。
MF-Zの説明では中低域に特徴があるとのことなので、N20-3 or N20-4に金属音導管で高域補強という線も??
ただ、N20-2は量産開始のアナウンスがありますが、公式ページのニュース欄を見る限りN20-3/4はまだ出ていません。
他にも1磁極型はハウジング形状が音に影響するのでカスタムIEMで採用するのかという疑問と、ここまで書いておきながらN20シリーズのドライバを見たことが無いのでそもそも形状が全然違うというオチも。

一応書いておきますが、完全に私の妄想なので全くの検討違いという可能性の方が高いです。
しかし、未知のドライバを使用したカスタムIEMということでとても気になります。
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