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Rhapsodioクリスマスセール開始。

つい最近RDシリーズをリリースしたRhapsodioが一足早くクリスマスセールを開始したようです。

https://www.facebook.com/rhapsodiohk/posts/457981607645235

対象はRDシリーズ4種とハイブリッドモデルRDB V1の計5種。
RD One/RD Twoが10%OFF
RD Ref. One/RD Ref. Titanium One/RDB V1が約20%OFF

RD Twoがちょっと気になってきた...

InEarアジア代理店。

オーストリアのカスタムIEMメーカーInEar(InEar Monitoring)の台湾/日本代理店がClear Tune Monitorsと同じくJM-PLUS Electronicsになったようです。
https://www.facebook.com/InEarTWJP

やはりFacebookページのみ。
まだ商品説明が無いのでどのくらいの価格になるのかは分かりませんが、CTMの価格を考えると結構割高になるのでは。

にしてもJM-PLUSは随分積極的にカスタムIEMメーカーの代理店を取りに行ってますね。
でも全く宣伝されてないから誰も知らないんじゃないでしょうか...

Rhapsodio公式復活。

今まで公式ページが死んでいましたが、新型ダイナミックIEMと共に復活しました。
新型ダイナミック以外の商品はまだ準備中。
http://rhapsodio.com/
https://www.facebook.com/rhapsodiohk/posts/455769914533071


新型はどれもダイナミック一発。
RD One: 8mm high Titanium diaphragm / 150USD
RD Two: 11mm high Titanium diaphragm / 295USD
RD Ref. One: 8mm Carbon-fiber diaphragm with Ultra-Mag technology / USD800
RD Ref. Titanium One: 8mm high Titanium diaphragm with Ultra-Mag technology / USD1180

Ref. Oneは以前からあったRD Referenceと同じものでしょう。
価格は恐らくユニバーサルタイプのもの。
それにしてもRef. One以上からの価格差が凄い。
余程自信があるのでしょう。
RD Twoくらいなら行ってみてもいいけど...

2Dx4BAカスタムIEM

こんな変態なカスタムIEMを作るところなんて勿論Rhapso....じゃないんです。LEARなんです。
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=267286300094776&set=a.214483575375049.1073741828.214473108709429&type=1&relevant_count=1

2D4B
Low:2xDynamic(6mm) / Mid:2xBA / Hi:2xBA
retail price will under HKD$10000 (USD$1300)

ダイナミックを2つ載せて更にBAを4つ載せてるとなると、ただ詰め込んだだけでしょと思うかもしれませんが、意外と中身には力を入れているようです。
低域を担当するダイナミックドライバには流行のAcoustic Low Pass Filterを搭載。
更に中域・高域を担当するBAドライバ側には通常のクロスオーバーネットワークの他にMetallic acoustic sound tubeを。
音導口は2基のダイナミックにそれぞれ一本づつ、Midで1本、Hiで一本の計4本。
極めつけは"Studio Monitor Reference Sound"と"General Pop Sound"の2通りのチューニングを用意。
発売はクリスマス前を予定しており、価格は10,000HKD(1,300USD)を下回るとのこと。

BAドライバは音導口をMid1/Hi1にすることからTWFK辺りをそれぞれ1ユニットづつ使っているのではないでしょうか。
チューニングの変更は自分で切替可能なのかな?それともLCM-5のようにMonitor Sound Tuned Adapterを付け外しして対応?
これはちょっと気になる。

Clear Tune Monitorsアジア代理店。

Clear Tune Monitorsのアジア代理店がJM-PLUS Electronicsになっていたようです。

https://www.facebook.com/pages/CTMClear-Tune-Monitors-Asia/159833567547552

JM-PLUS Electronicsは他にもFitEarやカナルワークス、音茶楽等、日本メーカーの製品も取り扱っているオーディオショップ(?)のようです。
公式ホームページは無く、Facebookのみの模様。

CTM製品の価格は公式と比べると結構割高。
ちょっとおかしなところもありますが、一応日本語が通じるようです。

因みに私はCT-500Eliteを発注&インプレッション発送済み。
ポタフェスには間に合うと思います。

LEAR リシェル納期保証化

https://www.facebook.com/photo.php?fbid=265249540298452&set=a.214483575375049.1073741828.214473108709429&type=1

LEARのリシェル納期は14営業日ですが、1日遅延で50HKD≒6.45USD返金、7日以上遅延でリシェル価格の半額が返金されるというもの。
リシェル価格はドライバ数によって変動。
1~4ドライバは Basic Package:240USD / Premium Package:290USD
5ドライバ以上は Basic Package:260USD / Premium Package:310USD
BasicとPremiumの差は付属品の違い。
PremiumにするとMetal caseがOtter Box Pursuit 20 or PELICAN 1010に変更。また、LEAR C2 CABLEも付属する。

LEARは日本代理店がありますが、現在リシェルは取り扱っていない模様。

納期遅延で返金対応とは珍しいですね。
LEARはLCM-5かLCM-3CかLCM-3Fあたりが気になる。
5はなかなか評判が良いみたい。
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